舌は薄く締まっており、表の面には多数の鉤状突起があってザラザラしているが、これは骨に付いた肉をしゃぶりとるのに適応したものである。この突起は毛繕いや水を飲む際に役立つ。この特質と形状を模してパソコンのポインティング・スティックには猫の舌状のものが製品化されている。
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熱い食べ物が苦手な人を「猫舌」と俗称するが、ネコのみが特に熱いものを嫌うというわけではない。野生動物は全般的に加熱調理した食物を食べることがほとんど無いので、熱いものに慣れていないためである。山火事などの後に屍肉を漁るくらいしか、熱を持った食物を口にする機会は無い。
家の中や自分の縄張りなどでリラックスしているネコは、しばしば舌をしまい忘れることがある。舌を指で触れるとネコはしまい忘れていることに気づくが、たいていの場合はからからに乾いているので、思うようにしまうことができない。そのような場合には水を与えてやるとよい。
ネコ科の動物に共通する特徴であるが、味蕾が他の哺乳類とは異なっており、甘味を認識することができない。その一方でアミノ酸に対する反応は強く、特に苦味を認識する味蕾は多くある。これはアミノ酸が腐敗したときの苦味を強く感じることによって、腐肉を食べることを避ける役割を担っていると考えられている。ネコの食物に対する嗜好は、これらの味蕾の構成の違いが要因の一つと考えられている。